こんにちは!
大和郡山で
お顔剃りやノンジアミンカラーができるお店
PRISM(プリズム)大和郡山です!
今日も綺麗になるために正しい知識を手に入れましょう!
美容室でヘアカラーやトリートメントを行った方必見
「ツヤツヤで潤いのある滑らかな髪」や「綺麗なヘアカラー」
を少しでも持続させる方法をご紹介します!
ヘアカラーやトリートメントを持続させる方法

今日から使える美容情報を配信しています!|お顔剃りやノンジアミンカラーができるお店PRISM大和郡山
美容室でヘアカラーやトリートメントをした際は、髪が一番いい状態だといえます。
「この状態が続いて欲しい!」と思う反面、早い人では1週間も経てば元通りなんてこともあると思います。
今日はそんなお悩みに少しでもヘアカラーやトリートメントが持続させる方法をご紹介します!
そもそもトリートメントは効果がない?
ヘアトリートメントは髪の状態を改善し、
保護するための重要な役割を果たてくれます。
ヘアトリートメントを役割・効果を簡単に説明します。
トリートメントの効果 4つ
①髪の修復と補強
ヘアトリートメントは、
髪のダメージを修復し補強するために使用されます。
ヘアトリートメントには、
保湿成分や栄養素が含まれており、
髪の内部に浸透して補修し、
ダメージを最小限に抑えます。
特に、パサつき、切れ毛、枝毛などの
髪のトラブルがある場合に効果的です。
②髪の保湿と栄養補給
ヘアトリートメントは、髪に潤いを与え、
水分を閉じ込める役割を果たします。
乾燥した髪はパサつきや切れ毛の原因になるため、
ヘアトリートメントによる保湿は重要です。
また、ヘアトリートメントには、
栄養素が含まれている場合があり、
髪に必要な栄養を補給することで、
髪の健康をサポートします。
③髪の美しさと扱いやすさの向上
ヘアトリートメントは、髪の美しさを引き出し、
髪を滑らかで艶やかにする効果があります。
髪にうるおいを与えることで、髪の表面を整え、
まとまりやすくします。
これにより髪の扱いやすさが向上し、
スタイリングのしやすさや髪の質感の向上につながります。
④髪の保護と予防
ヘアトリートメントは、髪を外部のダメージから
保護する役割も果たします。
熱や紫外線、化学物質などの要因から
髪を守りダメージを予防します。
特にヘアトリートメントには熱からの保護や
UVフィルターが含まれていることがあります。
ヘアトリートメントは、
髪の健康と美しさを維持するために効果的といえます。
その為には適切なヘアトリートメントを選び、
髪の状態やニーズに合わせた使用方法を守ることが重要です。
また定期的な使用や継続的なケアを行うことで
効果を最大限活かすことができます。
トリートメントの効果はいつまで続く?
トリートメントやヘアカラーの持ちは、
“髪のダメージ”によって変わってきます。
早ければ1~2週間で元通りも人もいれば、
3~4週間経って次の来店まで持つ人もいます。
一般的にダメージ量に比例してヘアカラーや
トリートメントの持ちが悪くなるのです。
髪のダメージによるキューティクルの傷み
ダメージを受けた髪は、
キューティクル(髪の表面を覆っている鱗片状の層)が
傷んでいることがあります。
キューティクルは髪の内部を保護し、
色素分子を閉じ込める役割を果たしています。
しかし、ダメージによってキューティクルが傷つくと、
色素分子や栄養分(トリートメント)が
髪から抜けやすくなり、カラーリングの持ちが
悪くなる可能性があります。
ダメージによる髪の質感の変化
ダメージを受けた髪は、乾燥し、
パサつきや枝毛が生じることがあります。
このような状態の髪は、
色素の均一な吸収や保持が難しくなるため、
ヘアカラーの持ちが悪くなることがあります。
ダメージによる髪の浸透性の変化
ダメージを受けた髪は、
通常よりも浸透性が高くなる傾向があります。
カラー剤やトリートメントの成分が、
髪の内部により深く浸透しやすくなります。
一見良いように思えますが、
薬剤塗布時に過剰に反応したり、
洗浄力の強いシャンプーを使用しただけでも
早く退色してしまうことがあります。
髪にダメージを与えない

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ホームケアが9割 お家ケアが最重要
ヘアカラーやトリートメントをする上で、
お店選びや商材選びはとても重要です。
ですがそれ以上に、お家でのケア「ホームケア」が、
髪をダメージから守る上で重要になってきます。
月1サロン=残り30日はホームケア
ヘアカラー、トリートメントともに薬剤選びは重要で、
仕上がりにも大きく影響します。
しっかりケアしくれるお店選びはとても大切なことですが、
ホームケアも欠かせません。
月1サロンでケアしてると仮定しても
残りの30日はお家でケアしなくてはなりません。
1ヶ月のうちほとんどがホームケア(セルフケア)になります。
ホームケアで違いが出る
お店でトリートメント施術を行い、その仕上がりを100とし、
何もケアせずに1ヶ月経つと0に戻るとします。
これでは一向に良くならず、ただ毎月同じことを繰り返すだけになってしまいます。
この”0″を例えば5でだけでも残すことで、
次トリートメントをした際に”105″からのスタートが
できるのです。
それを術減させる為にはホームケアが重要なのです!
毎日10分の簡単ホームケア方法 -乾かし方-
たった10分、きっちり髪を乾かすことで髪は綺麗になります。
必要なものや手順をご紹介します。
必要なものは3点だけ
- コーム(荒目のクシ)
- アウトバストリートメント
- ドライヤー
これさえあれば十分ケアできます!!
▼アウトバストリートメントのおすすめはこちら▼
ホームケア手順
- お湯でしっかり流した後、シャンプーをする
- しっかり泡を流し、トリートメントを毛先中心に馴染ませる
(可能であればコームでとく) - 滑らかさが残るようにトリートメントを流す
(完全に流しきらない) - タオルで優しく摩擦が起きないように拭き取る
(マイクロファイバーか綿タイプがおすすめ!) - 仕上がりをイメージしてコームでとく
(水滴が垂れる場合は再度タオルで拭き取ってください) - 毛先中心にアウトバスオイルをつける
(後ろの下から前にかけてつけると満遍なくつきやすいです) - コームでとく
(これで準備完了です!)
- 頭皮に対して真っ直ぐドライヤーの風を当てる
(熱くないくらいの距離) - 顔の中心(前)に向かって指で伸ばしながら乾かす
(根元に風を当てることだけを意識する) - 前髪も真っ直ぐ前へ伸ばしながら乾かす
- 90%近く乾いてきたら髪を後ろに戻しながら形を整える
- 仕上げたい形のまま根元から毛先にかけて冷風をあてる
しっかりと乾かす準備ができたら後は、
ひたすら前へ前へと髪を乾かすだけです!
そして仕上げの「冷風をあてる」これをするかしないかで
仕上がりが全然違います。
冷風を当てることで水分を含んで開いた
キューティクルが閉まるので、
ツヤが出るだけでなく、
色素や栄養分(トリートメント)が抜けにくくなります。
サロンシャンプーは必要ない
ヘアケアにシャンプーやトリートメント選びは、
とても重要です。
美容室で売ってるようなシャンプーやトリートメントは、
もちろんいいのですが値段が高くなりがちです。
これは内容成分にこだわっているのもそうですが、
市販シャンプーと違い、量産化できないといった
デメリットも含まれているからです。
現在の市場では美容室専売品に引けを取らない
商品が続々と販売されており、
一昔前ではサロンシャンプー一択でしたが、
そうでもなくなってきました。
ただし市販のシャンプーでも選んではいけないものがあります。
市販のシャンプーを買うときの注意点
ネットショッピングやドラッグストアなどで、
シャンプーやトリートメントを購入する際は、
次の成分には注意してください。
- ラウレス硫酸〜
- ラウリル硫酸〜
この2つの成分は、
泡立ちやすく汚れを落としやすいのですが、
洗浄力が強すぎます。
頭皮に負担をかけるだけでなく、
必要な油分を除去してしまったり、
髪への負担も大きくなり、
ダメージの原因となります。
プロがおすすめする
シャンプー&トリートメント
▼市販で購入できるおすすめの商品はこちらです▼
ドライヤー選びもヘアケアには重要
ドライヤーは風圧で乾かすタイプがおすすめ
ヘアケアをする上でドライヤー選びも重要です。
最近流行りのマイナスイオンやその他優れた機能選びも重要ですが、
第一に気をつけないといけないのが、
「髪に熱を当てるとダメージにつながる」ので、
風で髪を乾かすようなドライヤーがおすすめです。
▼プロおすすめのドライヤーはこちら▼
購入をご検討の方はレンタルもできます
最新ドライヤーだけでなく美容機器や家電などもレンタル可能。
気に入れば購入することもできるのでムダがありません!

「気になる商品をレンタルしてみて、気に入れば購入する」
そんな流れもオススメです。
まとめ|サロン帰りを持続させる方法
- トリートメントの効果はあるのか?
- 持続しない主な原因は髪のダメージ
- ホームケアの重要性
- ホームケア乾かし方の手順
- おすすめの商品紹介
最後までご覧いただきありがとうございます。
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