ヘアカラーに関する注意事項
●当店使用のカラー剤の種類「永久染毛剤」の「酸化染毛剤」を使用
現在世界的にもっとも広く使用されているもので、一旦染まると色持ちが約2か月と長期的に持続します。
染毛力に優れていますが、有効成分の「酸化染料」が体質や肌状態によってはかぶれの原因になるため、
使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をお願いします。
「通称」・・・ヘアカラー / ヘアダイ / 白髪染め / おしゃれ染め
「製品の形状」・・・クリームタイプ / 液状タイプ
●「ご使用いただけない方」次の方は、ヘアカラーをご使用になれません。
1.今までにヘアカラーでかぶれたことのある方
2.染毛中または直後に、じんま疹(かゆみ、発疹、発赤)あるいは気分の悪さ(息苦しさ、めまい等)の経験のある方
3.皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の結果、皮膚に異常を感じた方
4.頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)
5.頭、顔、首筋に、はれもの、傷、皮膚病がある方
6.腎臓病、血液疾患等の既往症がある方
7.体調不良の症状が持続する方(微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等)
●「ヘアカラーによるかぶれについて」
ヘアカラーによる「かぶれ」は、頭・髪の生え際・顔・首筋などに、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。かぶれと気づかずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用したりすると、次第に症状が重くなり、まれに「アナフィラキシー」という重篤なアレルギー反応(全身じんま疹、呼吸困難など)等が突然起こることがあり危険です。
このようなかぶれの症状を経験された方は、絶対に使用しないでください。
●「かぶれたことのある方へ」
かぶれと気づかずに染毛を続けたり、かぶれを疑いながらも症状が軽いからとそのまま染毛を続けたりすると、症状がひどくなることがあります。更には、突然に重いアレルギー症状(全身じんま疹・呼吸困難・血圧低下など)が起こることがあり、大変に危険です。
「これまでに一度でもかぶれた方は、以後絶対にヘアカラーを使用しないでください。」
症状がかゆみだけであっても、使用毎に感じたり、強く感じたりした場合は、ヘアカラーによるアレルギーの可能性が高いために、絶対に使用しないでください。
これまでにかぶれた方は、パッチテストも行わないでください。
●「具体的な症状」
頭皮・髪の生え際・まぶた・額・耳の後ろ・首すじなど、ヘアカラーの薬液が直接接触したところや、洗髪時のすすぎ液が接触したところに、かゆみ・赤み・腫れ・ブツブツ(丘疹や小水疱)などの皮膚炎症状が出ます。
かぶれは、「刺激性接触皮膚炎」と「アレルギー性接触皮膚炎」に分類されます。
かぶれがアレルギー性接触皮膚炎(遅延型アレルギー)の場合、典型的には、染毛6時間後~半日後くらいよりかゆみを感じ、その後にかゆみ・赤み・腫れ・ブツブツなどの皮膚炎症状が出始め、染毛の48時間後に最も症状がひどくなります。さらに症状がひどいと、顔全体が腫れたり、頭皮から滲出液(しんしゅつえき)が出たり、薬液等の接触していないところまで皮膚炎が拡大したりすることがあります。
ヘアカラーを使用してかゆみのみ感じた場合でも、染毛毎に感じたり、強く感じたりした場合はアレルギー反応の可能性があります。
「染毛後に、かぶれ症状が認められた場合は、早いうちに、必ず医師(皮膚科医が望ましい)の診療を受けてください。」
